こんにちは。

鳥取市・倉吉市を中心に、新築注文住宅・リフォーム・不動産事業を手掛けている

福山建築　管理部のオシモトです。

2週間前くらいに、

帰宅する椅子の上に誰かが置いた一冊の本。

タイトルは、

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」

著者：佐々木典士（sasaki fumio）

パラパラとめっくってみたけれど、

ふーん。とつぶやいて、

その時は特に興味なく椅子の上に戻します。

2023年12月5日

スケジュール管理の表に、

「ブログ原稿〆切(オシモトさん)」の文字。

え！もう一か月経った？！blog当番今日までじゃない！

と焦ってネタ探し。

たどり着いたのは先日の椅子の上の一冊の本。

パラパラと読んでみると、なかなか奥深い内容。

その本から気になった言葉をならべてみますね。

65くらいあるタイトルの中からザザザザーーっと

気になる文字を言葉を拾いますね。

❖「慣れ」という毒

❖未来の感情は予測できない

❖すべては「自分の価値」を感じるために

❖自分を損なうモノ

❖「捨てられない」のではなく「嫌」なだけ

❖永遠に来ない「いつか」を捨てる

❖視覚にうるさいモノは捨てる

❖本当に必要なモノは必ず帰ってくる

❖本当にもったいなのは「自分の気持ち」

❖ぼんやりに潜む、デフォルト・モード・ネットワーク

❖掃除の「結果」が嫌いな人はいない

❖めんどくさがりな「性格」は存在しない

❖ホコリや汚れは自分自身

❖自分に何も欠けていないと知ったとき、世界はあなたとひとつになる。＿老子＿

❖一瞬で不幸になれる方法

❖モノが発する「沈黙のメッセージ」

なかなか面白そうな言葉が並びましたよ𓂃𓈒𓏸。

気になるワードはありましたか？

気になったのでもっと読んでみたいな。とか、深めたい方は、

書店かデジタルブックをポチってしてみてください。

（あ、本の貸出も可能です。お声掛けください。）

立ち止まって、足跡を眺める観察は、

ときどき必要だなって思いました。

そう、最近飛び込んできた、

松浦弥太郎さんの言葉も・・・。

何度も何度も繰り返してしまします。

こちらに記録しておきますね。↓

____________________________________________

生き方の見直しは、 ときどき必然だと思う。

たとえばこんなふうに。

 自分が何をどのくらい持てるのか。

どのくらい持って歩くのか。

持ちかたは正しいのか。

それで軽やかに歩けるのか。

自由に動けるか。

日々が疲れないか。

安心なのか。

楽しいのか。

持つちからがないのに、 欲張って持とうとしたり。

もう十分なのにもっと持とうとしたり。

持ちすぎて歩けないのに、 それに気づかなかったり。

持ちかたが悪くて苦しんでいないか。

持っているものは何か。

お金だったり、時間だったり、

人間関係だったり、夢や希望だったり、

 ほしいと思うものだったり、

見栄やプライドだったり、

いろいろです。

持つちからというのは人それぞれで、

たくさん持てる人と、 たくさん持てない人がいます。

よい悪いはありません。

 重さや数はしあわせには関係ないのです。

自分は今ちょうどいいのか。

無理しようとしていないか。

欲張っていないか。

重たくて多すぎて、 苦しんでいないか。

僕はときどき見直すのです。

なぜなら持ちすぎると失うものがあるから。

それは何か。

自由です。

____________________________________________


ふぅ。。。グッサリと刺さります。

慣れてしまって気づかないモノや事。

当たり前だと思い込んでいるモノや事。

今一度、「丁寧」に「慣れ」を見つめ大切に・・・。

と感じた本でした。

もう師も走る12月。

大掃除の時期ですね。

私、まだまだ手付かずですが、

半月以上ありますから片付きますね。（多分）

減らして

見つける

本当に

大切なもの。

2023年4月から始まったblog当番、

毎月毎月、頭を悩ませて打ち込みしています。

が、

ネタ探しが良い感じの、

頭の体操になっているのかもしれません。

ありがとうございます　⋆*ೄ 

2023年最後は、

大掃除に少々役立つ内容で終わりたいと思います。

ご参考まで( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )︎

以上、管理部のオシモトでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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