こんにちは。

鳥取市・倉吉市を中心に、新築注文住宅・リフォーム・不動産事業を手掛けている

福山建築　マーケティング部の松本です。

先日、新建ハウジングさんより取材の依頼があり、弊社の代表が取材を受けました。

東京からご足労頂き、ありがとうございました。

私も取材に同席させてもらったので、今回のブログでは、取材の風景を一部ご紹介したいと思います！

「新建ハウジング」というと、工務店や住宅会社の方はよく知っておられると思いますが、住宅に関する新聞や雑誌を発行されている、工務店向けの専門メディアです。

月に3回の新聞の発行、さらに月に1度「月間アーキテクトビルダー」という雑誌を発行をされています。

※新建ハウジングさんのHPはこちら▶ https://www.s-housing.jp/

今回の取材は、5/30発行の「月間アーキテクトビルダー6月号」に掲載される内容についての取材でした！

まずは弊社の家づくりについてのヒアリング。

弊社は1996年から「高気密・高断熱」を手掛けており、住宅の性能について、強いこだわりを持っています。

そのこだわりの強さから、弊社の代表は、鳥取県が推進している『とっとり健康省エネ住宅 NE-ST』のワーキンググループに参加し、NE-STの基準作りから携わっていました。

※NE-STについてはこちら▶新築（NE-ST）/とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)

今回はその『NE-ST』にちなんで、弊社の性能についてのこだわりポイントや施工の方法まで、詳しく説明させて頂きました！

ヒアリング後、弊社が手掛けたNE-STの実棟見学へ。

NE-STの推奨レベル『T-G2』認定物件、最高レベルの『T-G3』認定物件の2物件をご案内させて頂きました！

お引渡しさせて頂いたお施主様のお家にお邪魔させて頂いたため、実際に住んでみての感想も伺うことができました。

家づくりを進めるにあたり、性能について興味があったというお施主様。

弊社に決めた理由は、「何社か回った結果、性能について一番しっかり説明してくれたから」とのこと。

実際に住んでみて、性能にこだわった家づくりをしたおかげで、年中快適に過ごされているとのことでした！

去年お引渡しさせて頂いたので、ちょうど１年ほど経ちます。

春夏秋冬をこのお家で過ごされ、その快適さを体感されたお客様のお話は、私としても非常に参考になりました。

中でも印象的だったのが、

「パッシブ設計についても考えて設計してもらったのですが、本当に冬はしっかりと日が入ってくるし、夏は入ってこないんです。すごいなと思いました」というお話。

あらためて、設計の大切さを実感しました。

それと同時に、お客様にとって良い家を提供できていることが嬉しかったです。

自分自身、改めて弊社の家づくりに対する考え方について向き合う、良い機会になりました！

5/30発行の「月間アーキテクトビルダー6月号」、楽しみです。

みなさまもぜひご覧ください！

以上、マーケティング部の松本でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

＊＊＊

◆福山建築のイベント情報はこちら

◆福山建築の施工事例はこちら

◆家づくりで後悔をしたくない方必見！家づくりセミナーに関する情報はこちら

◆家づくりに関するご相談はこちら

◆リフォームをお考えの方はこちら